2011-12-05 第179回国会 衆議院 予算委員会 第7号
まず、千代田区永田町一丁目十九の十三と十四という土地が、自由民主会館という自民党の本部が建っている土地でございますけれども、これは、かねてから両院で既に取り上げられていたように、年間八千九百七十万円の賃料を自民党が国に支払って借りている土地でございます。三千三百六・四八平方メートルの土地でございます。
まず、千代田区永田町一丁目十九の十三と十四という土地が、自由民主会館という自民党の本部が建っている土地でございますけれども、これは、かねてから両院で既に取り上げられていたように、年間八千九百七十万円の賃料を自民党が国に支払って借りている土地でございます。三千三百六・四八平方メートルの土地でございます。
まず、自民党の富山県第一総支部ですか、これは、財団法人富山県自由民主会館というのが所有する建物に入っているということ。もう一つの、六個の政治団体は富山市太郎丸本町というところにあるわけですけれども、これで間違いないですか。それとも、事務所はほかに複数あるのでしょうか。事務所が一カ所なのか複数あるのか、これを答弁してください。
○水野副大臣 建物の関係のことでございますから、登記記録及び閉鎖簿記録によると、当該の建物については、昭和四十一年に新築をされ、財団法人自由民主会館を登記名義人として登記されましたが、その後、平成七年に売買を原因とした所有権移転の登記がされて自由民主党が登記名義人となっているということから、財団法人自由民主会館からということでございます。
さらに、経費のことを言われましたが、確かに、例えば資料、資料でありますとか、もちろん自民党、自由民主会館でもそれなりの経費が掛かりました。懇親会パーティーは二十二万六千何がし掛かっております。したがって、そういう実態であるということを御報告させていただきます。
久世議員に関する御指摘については、自民党本部からの報告によれば、党費ではなく、株式会社大京から財団法人自由民主会館への寄附であり、適正に処理された上で自由民主会館の管理、維持運営の費用として使用されたものと聞いております。
財団法人自由民主会館に大京から寄附としてちょうだいをし、そのことについては明確に銀行にもそのことの記入がございますし、我が党といたしましても自由民主会館の運営にその経費を使わせていただいている、そのような報告を受けておりますし、これは平成たしか三年だったと思いますが、そして、そのお金が久世議員なりあるいは他の政治家に渡っているというような事実は全くございません。
久世議員の問題につきましては、我が党に入りましたのは、たびたび申し上げておりますが、自由民主会館に寄附としてそれが支払われたものであって、これはきちんと銀行にもその記録が残っております。自由民主会館は、ビル管理のいろいろなことに、人件費等にこのことを充てているわけでありまして、それを政治的にどうこう使っているというような、そういう事実は全くないわけであります。
久世氏の件につきましては、自由民主党によれば、財団法人自由民主会館では建物の管理、維持運営費や人件費などに必要な寄附を募っており、その一環として大京からは関連会社を含め平成三年に寄附を受けていたとのことであり、この点につきましては従来から国会においてもお答えしているところでございます。
しかも、この問題について、森総理は、自由民主会館へ寄附を募って一億円をもらったんだと。一億円という金ですよ。しかし、久世さんはそう言っておりませんよ、これは党費の立てかえを頼んでやってもらったんだ。両者の意見は食い違ったままこういうふうな問題が起こっておる。 私は、こういう状態でこの問題を与党三党が押し切るということは大変な問題だと思います。総理の見解を伺いたい。
本件につきましては、従来からお答え申し上げておりますように、自由民主党によれば、平成三年当時、財団法人自由民主会館では建物の管理、維持管理費や人件費などに必要な寄附を募っており、その一環として大京からは関連会社等を含め平成三年に合計一億円の寄附を受けていた、このことは大京側が振り込んだとされる銀行において入金を確認している。
なお、久世前金融再生委員長の件に関連して、自民党の金権体質と参議院の選挙制度の問題についての御質問がございましたが、本件につきましては、従来からお答えを申し上げておりますように、自由民主党の報告によれば、平成三年当時、財団法人自由民主会館では建物の管理、維持運営費や人件費などに必要な寄附を募っており、その一環として大京からは関連会社等を含め平成三年に合計一億円の寄附を受けていた、このことは大京側が振
従来からお答えをいたしておりますように、自民党によれば、平成三年当時、財団法人自由民主会館では、建物の管理、維持運営費や人件費などに必要な寄附を募っており、その一環として、大京からは関連会社等を含め平成三年に合計一億円の寄附を受けていた、このことは大京側が振り込んだとされる銀行において入金を確認いたしております。
久世前金融再生委員長に関します自由民主会館の問題でございますが、先ほどすべての理由をそのまま間違いなく私はここで申し上げたとおりでございまして、それ以上でもそれ以下でもないということをぜひ御理解いただきたいと思います。(拍手)
三番目、最後ですけれども、先ほどの自由民主会館の話であります。 自由民主会館というのは、自民党に建物を貸す以外の仕事をしているのでしょうか。もしそれをしていない、自民党に建物を貸すだけの仕事をしている財団法人であるとすれば、そこに対して資金提供をするということは、結果的に自民党の賃料の負担を軽くするという、全くのトンネルの役割しか果たしていないことになるじゃありませんか。
○国務大臣(森喜朗君) 大京からの入金は自由民主会館に入っております、この記録は銀行を通じてございましたと、こう申し上げている。
その党の報告によれば、平成三年当時、財団法人自由民主会館では建物の管理、維持運営費や人件費などに必要な寄附を募っておりまして、その一環として大京からは関連会社等も含めて平成三年に合計一億円の寄附を受けていました。このことは大京側が振り込んだとされている銀行においての入金で確認をいたしております。
○国務大臣(森喜朗君) 自由民主党に対しましてその報告を求めたわけでありますが、先般も申し上げましたとおり、平成三年当時、財団法人自由民主会館では、建物の管理、維持運営費や人件費などに必要な寄附を募っておりまして、その一環として大京からは関連会社等を含め平成三年に合計一億円の寄附を受けておりました。このことは大京側が振り込んだとされております銀行において入金を確認いたしております。
ところが、森総理大臣や中川官房長官は、そういうようなことはないんだ、そんなことはやっていないんだ、その一億円は確かに動いたということはあるようだけれども、それは財団法人自由民主会館への寄附、こういうように了解している、そういう扱いになっていると、違っているわけですよ。 私は、これがたとえどちらであっても、これは真っ当なことだとは思えないですよ。
さて、加えまして党の方でも、これは一部、総理等の答弁でも出ているわけですが、党の方では、平成三年当時、平成四年の選挙の前の年ですね、財団法人自由民主会館で建物の管理あるいは維持運営費や人件費に必要な寄附の募集をしておった。そしてその一環として、大京から、関連会社を含め、平成三年に合計一億円の寄附を受けている。
ただ、党の総裁として、自由民主会館に寄附をされたということについて、私は調査をし、今御報告を申し上げたところであります。
今、総裁としてどうなのかというお尋ねでありますから、自民党からの報告によれば、大京から財団法人自由民主会館に寄附があったということであります。なお、当該財団への寄附は党本部の建物等の財産の管理、維持、運営の費用として使用されるものでございまして、個々の議員に対してそれをまた支出するということはあり得ません。
担保について、総理は、「自由民主党本部が入っております自由民主会館そのものが担保になっております。」、そのように、断言されておりますけれども、私が調べた範囲では、土地、建物の登記簿にそのように書いてございません。全く抵当権の設定はございませんよ。担保は抵当ですから。抵当権の設定はない。答弁と明らかに食い違います。
そして、自由民主会館、その建物が私どもは担保に入っておりますというお答えを申し上げたわけです。 それに対して、今土地の登記が国有地であるからけしからぬという御指摘でありますが、御質問がありましたその衆議院での答弁がとおっしゃいますけれども、御質問が土地とか建物とか限定されたものではございませんでした。
その上で、つけ加えさせていただきますならば、自由民主党本部が入っております自由民主会館そのものが担保になっております。また、金利は中小企業並みの高い金利を支払っていると聞いております。
○関根説明員 自由民主会館の火災に際しましては、消防の出場車両数は五十二台でございます。このうち、はしご車は六台出場いたしております。出場隊員の総数は三百一名ということになっております。 火災に際しましては、最終的に第三出場をかけております。火災が覚知されまして、このケースでは一一九番によりまして通報がなされまして、三分後には現場へ消防車が到着をいたしております。
○関根説明員 自民党本部のございます、正式には自由民主会館という建物でございますけれども、防火設備等につきましては、消火器でありますとかあるいは屋内消火栓の設備、自動火災報知設備等、いろいろ法律に定められておる事項がございますが、それらのものについてはすべて完備をいたしておりまして、法律の規定どおりの設備がなされておったということでございます。
今回の自由民主会館の放火事件による火災でございますが、これは天下の自民党の本部のことでございますので、防火体制は十分に整っていたと私は思っております。万全であったと思います。けさほどの消防庁長官の御報告によりますと、焼失面積は約六百平米、延焼時間が一時間半、消防隊の出動は第三出場で五十二隊出動した、こういうような御報告であったろうかと思います。
それは、八月の三十日に水戸市の自由民主会館ホールで橋本登美三郎後援会西湖会臨時大会が開かれました。そこで橋本登美三郎の立候補の実現、そして選挙戦を戦い抜くということ、さらに十万名署名を行って、「一糸乱れぬ固い団結で政治行動を展開する所存」だというそういう十万名署名を行う、こういうことをやっていることを、当日の決議された文書及び署名文を提示をして指摘をいたしました。
まず最初の八月三十日、水戸市の自由民主会館ホールで、橋本登美三郎後援会西湖会臨時大会で決議をされた十万人のお見舞いの署名、それの署名文の要旨及びその大会で決議をされました決議文、これをいま資料としてごらんいただきたいと思います。 これは、いまも申し上げましたように、三十日、水戸市の自由民主会館ホールで橋本登美三郎後援会の地元の後援会西湖会が臨時大会を開いた。